こんにちは!オンヘンです :)
大韓民国に貢献されている専門的な知識・技能を持つ外国人材の皆様、 複雑なビザの問題でお困りではありませんか? 特に専門人材(E-7-1)ビザは、その重要性に見合うほど在留期間更新の手続きが煩雑で、多くの方がお問い合わせをくださいます。
本日は、E-7-1ビザの在留期間更新申請の核心的な内容を丁寧にご案内します。 在留期間の満了日が迫ってきて心配な方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
E-7-1ビザとは?
大韓民国法務部長官が特別に指定する活動に従事する、専門的な知識・技能を持つ外国人に発給されるビザです。
E-7ビザの中でも「専門人材」に該当するE-7-1は、国家競争力の強化などに寄与する高度人材に与えられる重要な在留資格です。
管理者や専門家職種を含め67の職種が該当し、ITハードウェア技術者、金融・保険専門家、ウェブ開発者、デザイナー、研究者などがこの職種に含まれます。
実務事例
今回の在留期間更新は、9月27日が満了日でしたが、月末に海外出張の予定があったため、急いで手続きを進めました。
すでに9月中旬に訪問予約が取れていましたが、海外出張前に更新許可が必要だったため、行政書士の代理申請で迅速に進められました。
9月1日に書類を提出し、9月11日に許可が完了、12日にはご依頼人様へ発送しました。
申請時期と処理期間は?
1. 申請時期 在留期間更新の申請は、原則として現在の在留期間満了日から4ヶ月前から可能です。 出入国管理事務所の訪問予約が遅れる可能性もあるため、満了日が迫る前に早めに書類を準備し、申請することをおすすめします。
2. 処理期間 在留期間更新の審査期間は出入国審査機関によって異なりますが、通常3~4週間程度かかります。 審査過程で追加書類の提出や補完の要求により、審査が長くなることがあります。
在留期間更新、必須の準備書類
在留期間更新申請の際には提出すべき書類が多いため、徹底した準備が必要です。 以下に主要な書類をまとめました。
申請書
パスポート及び外国人登録証、手数料
雇用契約書
個人所得金額証明書(税務署発行)または勤労所得源泉徴収領収書(所属会社発行)
事業者登録証の写しまたは法人登記簿謄本
身元保証書(該当職種に限定)
在留地を証明する書類(賃貸借契約書、寮費の領収書など)
雇用主の納税内訳証明書(納税証明書など)
その他、在留地の出入国管理事務所の審査基準や過程によって、追加書類が必要となる場合があります。
オンヘンの実務のコツ
最新トレンドであるAI技術の発展が私たちの生活をより便利にしていますが、ビザ書類の準備には依然としてきめ細やかな専門家の手が必要です。
もし在留期間の満了が迫っているのに出入国管理事務所の訪問予約が取れない、または複雑な書類準備にお困りでしたら、ぜひオンヘンにお任せください!
行政書士が代理申請の窓口として迅速に更新申請を進めることで、皆様の貴重な時間を節約し、不安を解消いたします。
終わりに
E-7-1ビザの在留期間更新は、皆様が韓国国内で安定的に活動するための重要な手続きです。 複雑な規定や頻繁な変更事項のため、一人で準備するのが難しいと感じたら、いつでもホオン行政書士事務所にお問い合わせください。皆様の成功的な更新のために最後まで寄り添います。
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